ある漁協さんから、コンブの乾燥方法の相談があり、工学部の教授と現場を見に行きました。
補助事業により被災した乾燥庫は再整備されましたが、乾燥機から離れているところのコンブまで熱風が届かず、生乾きになってしうとのことです。
工学部の流体力学の先生にシュミレーションしてもらい、コンブの養殖漁業者に最適な乾燥モデルを提示できればと思います。
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アカモク
大津波のため生育が危ぶまれていた山田湾の海藻アカモクが見え始めました。
やっぱり津波にも負けない自然の力はすごいです。
2年ぶりに原料が確保できるので、これから、アカモク製品の製造が再開されていきます。