ワカメ自動芯抜きロボットの開発

田老町漁協から売り物にならない廃棄する塩蔵ワカメをもらってきました。
大学で、ワカメ自動芯抜きロボットを開発するためです。
ワカメの芯はよじれていたり、曲がっていたりでかなり難しいですが、もらってきたワカメで何回も芯抜きを行い、試行錯誤を繰り返し、女工さんの技術と変わらないきれいに芯抜きできるような装置を開発したいと考えています。
ワカメ加工場の中では、ワカメのパック詰め作業が行われていました。