「釜石ふるさと寄附金」を活用した岩手大学と釜石市との連携事業について

岩手大学と釜石市は、釜石市ふるさと納税制度「釜石ふるさと寄附金」を活用した教育研究活動支援事業を令和2年度から開始しております。

ふるさと納税を利用した支援については、釜石市のホームページからお手続きが可能となっております。
釜石ふるさと寄附金(ふるさと納税)の受付をしております! | 釜石市 (city.kamaishi.iwate.jp)
釜石市ふるさと寄附金の使用用途のうち、「【9】釜石市と岩手大学釜石キャンパスとの連携推進のため」をお選びいただけますと、その寄附金を釜石キャンパスと釜石市との連携で実施する研究開発、産業育成、人材育成に係る事業・取組に活用させていただきます。(以下は連携事業の例です。)
○釜石地域でのサクラマス海面養殖試験事業  ○学生地域活動支援補助事業

これまでふるさと納税制度を活用されている方も、今年から始めてみたいとお考えの方も、釜石市のふるさと寄附金をその選択肢の一つに加えていただき、「釜石市と岩手大学釜石キャンパスとの連携推進のため」をご選択いただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、返礼品については釜石市からお送りいたします。
ふるさと納税は、応援したい市町村などの取組に対し、寄附を通じて支援して頂くことができ、自治体に寄附をした場合に確定申告を行うことで、所得税と住民税から一定の控除(原則として自己負担額の2,000円を除いた全額)が受けられる制度です。