こころのじかん8〔Q&A〕

こころのじかん8のご案内をアップしましたところ、さっそくお申し込みをいただいております。
ありがとうございます。

その中で、いくつかお問合せをいただいておりますので、以下のQ&Aをご参照ください。

Q:資料のみいただくことはできますか。
A:講話とセットとなる予備的資料ですので、基本的に資料配布のみは行なっておりません。
  昨年度は講演録(読み物として手を加えたもの)を作成しております。
  釜石サテライトにて配布しておりますのでご利用ください。
  その際は事前にお電話にて、残部の有無をご確認ください。

Q:駐車場は有料ですか。
A:宮古会場:付属の駐車場は有料です。
  釜石会場:付近の有料駐車場をご利用ください。
  他の会場:無料駐車場がございます。

以上、よろしくお願い致します。

こころのじかん8

震災からもうすぐ9年が経とうとしています。街並みも次第に整い、スポーツの祭典に湧き上がり、一方で豪雨の被害に心を痛め、日々の生活のさまざまな光や影に震災の体験が思い出されることもあると思います。今になって震災の体験や失った人の事を語り出したという話も聞かれます。岩手大学三陸復興・地域創生推進機構は、発災直後より復興支援事業の1つとして心のケアに取り組んでまいりました。そして心のケア班では「被災された方とその支援者の長期的な心のサポート」をテーマに地域支援を行なっております。今年度も自分自身や身近な人のため、ストレスと対処、傾聴などの実際的な支援方法や子育て、生活に役立つ心理学のお話など、心のことについて考える機会として市民講座を開講いたします。被災の有無に関係なく、ご関心を持っていただいた方であればご参加いただけますので、どうぞふるってご参加ください。

下のポスターをクリックして(拡大されます)講座内容をご確認のうえ、下段の申し込み方法に従ってお申し込みください。ご参加お待ちしております。

こころのじかん8ポスター

【申し込み】
中学生以上対象・定員30名(開催地以外の方もご参加できます)件名を「こころのじかん」として(1)参加希望講座・(2)参加される全員分の氏名・(3)緊急連絡先(複数の場合は代表者のみの連絡先)を明記のうえ以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(メール)heart@iwate-u.ac.jp・(FAX)0193-36-1610・(電話)0193-55-5691
【問合せ】岩手大学釜石サテライト(0193-55-5691)・担当:佐々木

 

 

 

 

市民講座こころのじかん7

岩手大学三陸復興・地域創生推進機構心のケア班では、被災された方やその支援を行う方々の心のサポートを目的に、ストレスと対処等の心理についての知識、傾聴などの実際的な支援方法などを提供する市民講座を本年度も開催いたします。

下のポスターをクリックして講座内容をご確認のうえ、下段の申し込み方法に従ってお申し込みください。ご参加お待ちしております。

【申し込み】
中学生以上対象・定員30名(開催地以外の方もご参加できます)件名を「こころのじかん」として(1)参加希望講座・(2)全員分の氏名・(3)緊急連絡先を明記のうえ以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(電話)0193-55-5691・(メール)heart@iwate-u.ac.jp・(FAX)0193-36-1610
【問合せ】岩手大学釜石サテライト(0193-55-5691)・担当:佐々木

ようこそ釜石キャンパスへ

岩手大学では昨日から後期授業の開始、ということで昨日、釜石キャンパスに水産システム学コースの一期生14名が来ました。今日から1年半、自分の専門分野について研究していくために釜石キャンパスに在住することになりました。

初めての釜石キャンパスということで、オリエンテーションを行い、釜石キャンパス職員と先生から釜石での注意事項や生活の仕方について説明がありました。みなさん真面目に聞いていましたね。

初めての釜石で、盛岡の友達や家族と離れて暮らすことになるので落ち込んでる子がいるんじゃないかと不安に思っていましたがオリエンテーションが終わるとすぐにみんなで釣りに行っていました。落ち込んでいる様子は全くなさそうでした、、笑

学生が増えて賑やかになるとともにご迷惑をかけることもあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします!

ドローンによる密漁監視システム

9月7日(金)10時~12時に釜石市唐丹町小白浜漁港にてドローン×AI による密漁監視・抑止港湾管理システムのデモがありました。

会場には釜石市水産課や釜石市議をはじめ、大勢の漁業関係者の方々も参加されました。

ドローンのデモ会場のようすは・・・こちらから

空の産業革命と言われる無人飛行機「ドローン」

今回のデモでは初期設定した飛行ルートを自動運行し、搭載された赤外線カメラ・高感度カメラと「AI」を駆使して様々なデータを空から入手できることを教えてくれました。