季節が秋になり、岩手の海や川でサケが水揚げされるようになってきました。
三陸水産研究センター(SFRC)ではサケのDNAを調べるために、サケのヒレを使います。
そのヒレを採取し集めるという仕事があります。通称:サケのヒレ切り
SFRCメンバーが夜が明けない時間帯から魚市場や採捕場に出向き、オス・メス50匹のヒレを採取してきます。
今回は宮古魚市場の様子をご紹介します。
- 宮古魚市場のサケ水揚げ風景
- 競が始まる前
- この日はカキ・ホタテが並んでました。
- コンテナいっぱいのサケたち。
- 1尾づつ丁寧にヒレを採取していきます。
- ひとつづつナンバリングされ保管されます。
サケが最盛期に入るこれからは、メンバー総動員で採取に向かいます。。。