工学部の被災地研修

工学部の学生を案内して、被災地研修を行いました。
大槌町の関係者から、辛い経験や被災地の実情の話を聞き、一つ一つの言葉にとても重みがあり、涙がでました。学生さんにも泣いている人もいました。
同じ被災者でも、ここまで辛い体験や努力をしている人がいるのかと感じ、「命を大切に」という言葉がとても印象的でした。
復興のために携わる者として、復興のためにがんばっていると簡単に言っている自分がとても恥ずかしくなりました。
自分ではよい研修を企画したと思いましたが、精神的に辛い研修でもありました。