去る2月1日に、宮古市シートピアなあどで第2回宮古市新加工品コンクールが開催されました。
コンクールは、地場農林水産物の利用拡大に向け品質および認知度向上を図ることを目的として行われているものです。
今回は、11の企業や団体から23品目の出品があり、大盛況でした。
また、超人気店「賛否両論」のオーナー兼料理人の笠原将弘さんが特別審査員として参加されました。
プロの料理人を含む厳しい審査員の厳正な審査の結果、最優秀賞には「南部鮭加工研究会」の「鮭冷燻ケズリ」が、そして優秀賞には、「丸友しまか(有)」の「元祖ぶっかけまんま メカジキのそぼろ煮」と「マルヤマ山根商店」の「えぞ鮑肝 赤南蛮仕込み」の2品が選ばれました。
筆者は残念ながら参加できませんでした。審査員に紛れて試食するのが楽しみでしたので本当に残念です。