岩手大学では,ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し,環境保全・再生に向けた教育・研究を積極的に推進し,持続可能な社会の実現に貢献することを基本理念に掲げています。その一環として,緑豊かなキャンパスづくりに向け,構内環境整備を全学的に取組むこととし,定期的に教職員や学生が一緒になって大学キャンパス及び周辺道路の清掃や草取り,落ち葉拾い等を行っています。
釜石サテライトにおいても,この基本理念に基づき,上田キャンパス同様に定期的に環境整備を行っています。
釜石サテライトは,今までの職員に加え,三陸水産研究センターの特任教授や特任研究員,東京海洋大学の特任教授や研究員,卒論の研究に来た学生,また,「いわて三陸復興のかけ橋事業」の委託を受けた助けあいジャパンのコーディネーターやプロジェクト職員など,住人が増えてきました。
草刈り機は助けあいジャパンが手配し,ものづくり部門サテライト(釜石大槌地域産業育成センター内)の職員も手伝ってくれたので,広い釜石キャンパスはあっという間にきれいになりました。
こんな日は,夕空もきれいになりました。
岩手大学の「環境配慮への取組」のページ→http://www.iwate-u.ac.jp/unei/kankyo.shtml
岩手大学環境方針(抄) <基本理念>
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